ABOUT

「素材を想う。」

地球に生まれるものすべてに、
そこに生まれる理由があると思うのです。
そこでしか生まれない素材を
大切に生活に取り入れることで、
人々の毎日をちょっと豊かにしていきたい。
それが、私たち、リーノ・エ・リーナの願いです。

リネンとは

日本で麻と呼ばれる素材にはいろいろありますが、リネンにあたるものは亜麻です。
その原料となるのはFlax(フラックス)という植物の茎の部分になります。
フラックスは、ヨーロッパ北部、東欧諸国、また中国の比較的寒い地域が主な生産地となっており、
特にフランスやベルギーのリネンは上質なリネンの産地となっています。
リネンの繊維は、天然繊維の中で最も強靭で、水に濡れるとさらに強さを増します。
また、吸熱、発散性にも優れているため、古くから衣服の原料として利用されてきました。
汗ばんでもべとつきにくいため、今日では春夏の衣服の生地として定着してきています。

リネンの歴史

亜麻は人類最古の繊維として長い歴史を培ってきています。古代エジプトでは「月光で織られた生地」として王のミイラを包む布として使われ、また古代ギリシャやローマでは、一般庶民にも使われる最も親しみのある生地として普及してきました。ヨーロッパでは麻でできていなくとも、ベッドカバーやシーツ、ピローケースをベッドリネンと呼んだり、テーブルクロスやナプキンなどをテーブルリネンと呼んだりして、リネンが布の代名詞として使われるようにもなりました。

Linen(リネン)はラテン語で亜麻を意味するLinumを語源としていますが、Linenから派生した言葉もたくさんあります。たとえばLine(線)は、リネンでできた細くて丈夫な糸という意味からきていますし、Linegerie(ランジェリー、下着)も、もともとリネン製であったことからきています。
今日では日常使いのクロスから、ハイブランドのデザイナーをも虜にする生地として、リネンは広く愛されています。

製品へのこだわり

古くからリネンの生産地として知られるヨーロッパ北部の国、リトアニア。
そのリトアニアで私たちはリネンに出会いました。
私たちのものづくりはいつも良い素材との出会いから始まります。
上質な素材は“いきもの“の温かみが感じられるものです。
触れれば触れるほど愛着が湧く自然素材。
そんな素材に、デザイン、機能性、シルエットをミックスして、
リーノ・エ・リーナは作られています。

色へのこだわり

私たちはしばしば色から力をもらうことがあります。
自分の気持ちにあった色を纏うことで、
優しい気持ちになったり、元気になったり、新鮮な気分になったりします。
だからリーノ・エ・リーナは色にこだわっています。
実は麻はとても発色の良い天然素材。
私たちはリネンを使って、心が動くような繊細な色づくりを目指しています。
大事に作った色だから、私たちはひとつひとつに名前をつけました。
きっとあなたにもぴったりの色が見つかるはず。
たくさんの色のなかからお気に入りの一色を見つけてください。